生涯学習

ボランティアと生涯学習には密接な関係があるといえます。

そもそもボランティアとは報酬を求めず人のため世の中のために自分の時間を提供するといった感じですよね。
身近なところでは町の清掃活動や募金活動、災害時の救援活動など一般的なボランティア活動を思い浮かべると一見生涯学習にはなんら関係ないように思われるかもしれませんが、こういった時間や労力を提供するうえで知識や特技を生かした活動なんてものもあるんです。
そういったものの中で生涯学習において自分の得意分野を人に教えるなどといった活動が求められているそうです。
または生涯学習を希望する人のサポートをしながら自分も一緒により多くの知識を得るなどといった活動もあるとか。
そしてそこで知識を得た人達もただ学ぶだけで終わるのではなく、新たにサポートに回るなどそういった繋がりが広がっていくわけです。
すなわち生涯学習は学びたいという心と学んだ知識を生かしてそれを人のために役立てたいというボランティアの心が大切であるといえると思います。
またそういった自分の学習した知識が世のため人のために生かせるという環境がより学習意欲を向上させていくのでしょう。


生涯学習というのは日本ではまだまだ浸透しきっていなのが現状です。
日本での生涯学習における課題としてはやはり国民一人一人のその生涯学習というものへの関心をいかに高めるかにあるように思います。
そのための一つのステップとして、学ぶ場を充実させるということが大切になってくるように思います。
今の状況でははっきり言って興味を持ったとしても時間的に、経済的になどといった理由で限られた人にしか利用できない環境であるとしかいえない用に思います。
生涯学習というのは本来年齢や社会的状況などにおいて格差があってはいけないのではないでしょうか?
どんな立場の人でも学びたいという欲求があるのであればそれに応えていくことが生涯学習を推進させる大きな手段となるように思います。
また、生涯学習先進国であるヨーロッパでは日本とは違った問題が起きているようです。
ヨーロッパにおいては生涯学習というのは国民にとって当たり前の状態になっているそうですが、そういう状況の中においては生涯学習に参加しない人が特別視されてしまうのです。
すなわち非難までとはないでしょうが、どうして参加しないのか?ということをいわれてしまう訳です。
特にITに関して学習しているかどうか仕事の面でも格差が大きいとか。
常に何かを学び自分を向上させていくというのは素晴らしいことですが、みんながみんなそういう意識を持てる訳ではないということです。
日本ではまだそこまでの問題は起きてはいませんがこの先生涯学習を推進していくのであればそういった問題にいつか直面するかもしれないということを推進させることと同時に考慮していく必要があるように思います。


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